ようこそ気仙沼八日町へ


気仙沼駅から歩いて約15分、八日町は2匹のサンマが「八」を形作っている看板が目印です。約400年前、海だったこの地域を人口増加に伴い、埋め立てたのが八日町のはじまりで、当時は“8”のつく日に市が開かれたことから、八日町と名が付きました。


平成28年4月時点で全72世帯。今は小さな町ですが、市役所、学校、銀行、そして多くの商店を中心として“気仙沼の中心街”として長く賑わい、親しまれてきた歴史があります。



八日町でのおもなできごと

1854 年 横田屋が海苔を作り始める
1865年 安波山からイノシシが下りてきて八日町であばれる
1872年 八日町に警察署ができる
1902年 通りの中央に流れていた堀が埋められる
1915年 古町から魚町まで1064戸を焼く大火が発生
1953年 気仙沼市誕生

 


八日町へのアクセス