ドドド、ドンツキ協会がー!やってくる!

全国、いや全世界に点在する行き止まり。初めて訪れた町とかで、時間に余裕があってなんとなく散歩していると行き止まりに遭遇してしまう。結局そこから戻る羽目になる。。戻ったつもりがまたドンツキに、、打ち合わせに間に合わない…!
そんな経験ありませんか?

東京・墨田区の向島という地域は、今も木造長屋が数多く残っているいわゆる「下町」です。道幅が狭く、路地の中には花壇や洗濯物が所狭しと並ぶ雰囲気ある町です。
そんな向島の行き止まりを「ドンツキ」と称し、まるで科学実験のように各ドンツキを形状別に分類し、由来・歴史を検証する人たちがいます。

その名もドンツキ協会!
デザイナー、イラストレーター、二児の父兼サッカーコーチがメインのメンバーです。
彼らが平成29年3月25日と26日に気仙沼に来てくれることになりました(!)
八日町を中心に気仙沼を周り、八日町周辺のドンツキを巡るツアーや、これまでのドンツキ協会の活動について話したり、気仙沼ならではのドンツキ論をみんなで議論できたら、と思っています。

ちなみに彼らから頂いた手ぬぐい。
ずんだ餅グリーン。可愛すぎかよ!

随時、告知のチラシやポスターをみなさんにお配りしていきますね!
3月末みなさんの参加をおまちしております!

ドンツキ協会ホームページはこちら

(文・吉川晃司)

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